標準的な「ピンポン・ピンポン」という音です。
ドアチャイムが設置されているのは5158F以降の編成のみです。

標準的な「ピンポン・ピンポン」という音です。
ドアチャイムが設置されているのは2116F以降の編成のみです。

名鉄型のドアチャイムです。標準的な「ピンポン・ピンポン」という音ですが、上２つとは音色が違います。
全編成に（といっても２編成しかありませんが）設置されています。

同じく名鉄型のドアチャイムです。7000形と共通仕様となっているので同じ音です。
300系の全編成に設置されています。

平安通駅と上飯田駅に設置されているホームゲートのサイン音（開くとき）です。両駅とも同じ音です。
「キランキラン・キランキラン」というような音です。

平安通駅と上飯田駅に設置されているホームゲートのサイン音（閉まるとき）です。両駅とも同じ音です。
「ピ――――――」という音です。

名鉄で最初に使われ始めたタイプのドアチャイムです。
3つとも同じ音色ですが、スピーカーの形状や位置が異なるため、若干違って聞こえます。
3500系（3522F以降のみ）、3100系、1600系のほか3700系でも使われています。

300系以降の全ての車両（3300系・3150系・2000系・2200系）と市交7000形で使われているドアチャイムです。
名鉄では今後このタイプが主流になっていくと思われます。

ドアチャイムを後から設置した車両はこの音色のものが使われています。
6000系（1〜4次車および三河線ワンマン対応車）と7700系で使われています。このうちのほとんどの編成がこの音程です。

6000系・7700系のなかでも一部の編成で、なぜか他より音が高くなっている箇所があります。
意図的に変えてあるのではなく、機器の調子によってただ音程がずれているだけだと思われます。

高くなっているのがあれば、低くなっているのもあります。こちらもただ音程がずれているだけでしょう。

※印は市営地下鉄には乗り入れしていない車両です。

「毎度ご乗車、ありがとうございます。帰りは混雑しますので、この駅からご乗車の方は、帰りの切符をお求めください」

各種イベントや入試・模試などで駅が混雑する日に、コンコースで約20秒おきに流れる放送です。
ちなみにこれは、センター試験が行われた2006年1月21日に名古屋大学駅で録音したものです。

VVVFインバータを唸らせながら走っています。
2006年1月21日、池下→今池で収録。

「おはようございます。毎度地下鉄をご利用くださいましてありがとうございます。この電車は6時42分30秒発の中村区役所行きでございます。42分30秒発の中村区役所行きでございます。発車まであと少々お待ちください」

１日に２本（土休日は１本）しかない桜山始発の電車で録音したものです。発車時間を秒まで言うのは珍しいのでは？
ちなみに桜通線はATOによるワンマン運転のため、肉声アナウンスは車掌さんではなく運転士さんがしています。